陣痛ポン - 陣痛間隔計測アプリ

「陣痛ポン」は陣痛間隔を測るためのアプリです。 このアプリを使えば、時計とにらめっこしながらメモを取ったり、時間の計算をする必要はありません。 お気楽に 「ポン」 とボタンをタップするだけで陣痛の開始日時、間隔、持続時間を記録できます。

※本アプリは自己責任にてご利用下さい。 初回起動時に表示される使用許諾に同意していただいた上でご利用下さい。

使い方

  1. 痛くなったら「ポン」とボタンをタップします。
  2. 痛みが引いたら「ポン」とボタンをタップします。 これだけで陣痛の開始日時、持続時間、陣痛間隔が記録されます。 (あとはこの繰り返しで記録が追加されます。)
  3. 「クリア」ボタンをタップすると記録の削除が行えます。
  4. 「思い出」として記録を残したい方は「記録送信」メニューより、陣痛記録をメールで送信する事ができます。
これだけです!
陣痛ポン メイン画面例
陣痛ポン画面例

より詳細な説明

陣痛記録

陣痛ポンは陣痛開始の時刻、陣痛間隔、持続時間を記録します。開始の「時刻」は陣痛が始まった際にユーザの方が「ポン」とボタンを押した時の時間です。「陣痛間隔」は前回の陣痛の開始時刻から今回の陣痛の開始時刻までの時間が記録されます。 「持続時間」は陣痛の開始から痛みが終わって「ポン」とボタンがおされるまでの経過時間が記録されます。

記録操作

開始時には、左上の陣痛ボタンは水色で「痛くなったらポン!」と表示されています。 痛みが始まったと思ったら、この陣痛ボタンを「ポン」とタップして下さい。そうすると陣痛ボタンが赤くなり、「痛みが引いたらポン!」に変わります
陣痛ボタンの色が赤くなった状態
色が赤くなった状態の陣痛ボタン
赤色は痛みが続いている状況を表現しています。 この状態で、記録の一番上の行の右端に、刻々と変わる持続時間が赤字で示されます。

その後、痛みがおさまったと思った時点で、陣痛ボタンを再度「ポン」とタップして下さい。そうするとボタンが水色に戻ります。 水色は痛みがない状態を表現しています。 

陣痛ボタンのすぐ下には (小さめな字で) 刻々と変わる前回の陣痛開始時間からの経過時間が示されます。 
前回の陣痛からの経過時間の表示例
このように、陣痛ボタンをタップする操作だけで記録が追加されていきます。 記録は一番上が最も新しく、下へ行けば行くほど古いデータとなります。 (一番上の行はクリーム色で示されます。)

記録の削除

記録を消したい場合には、画面右上の「クリア」ボタンをタップします。そうすると以下のような確認メッセージが表示されます。
履歴削除の確認メッセージ
確認メッセージ
全記録をクリアする場合には「全削除」をタップして下さい。 「全削除」をタップすると即座にデータがクリアされます。

記録を個別に削除したい場合には、「個別削除」をタップして下さい。 そうすると各記録の右端に赤い×印が表示されます。 削除したい記録の×印をタップするとその記録のみ削除する事ができます。
個別削除の画面例
個別削除の画面例
個別削除を終わるには「完了」をタップして下さい。

記録送信 (記録のエクスポート機能)

記録内容はメールで送信する事ができます。画面右上の「記録送信」メニューをタップして下さい。 メールクライアントが立ち上がります。(複数の選択肢からメールクライアントを選ぶ必要がある場合もあります) メール本文にはエクスポートされた記録が含まれますので、あとは通常通りメールを送る操作で任意の送信先に送付していただけます。

開発経緯

本アプリは、その昔、長女出産前に開発した、PC版の「陣痛ポン」の焼き直し版となっています。

本アプリの入手先

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.karupyon.jintsupon